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DZ3-03

 

一人乗り用試作型四脚型ロボット
で様々な戦地へと対応するため開発された。
様々な武器を取り付ける予定であったが、
まだ、4脚移動による平行移動が安定してないため、
武器の照準がずれる問題もあり、
また、現技術では生産コストがあまりにも高く、大量生産される事はなかった。
そのため、DZ3シリーズは3号機目にしてやっと形となったが、
メンテナンスも難しくテスト走行のみとなってしまった。
しかしながら、多くの最新技術が使われており、
今後さらに性能を向上させるため、
DZ3シリーズの開発は継続されている。

可能性を秘めた機体である事は間違いないようだ。

 

 

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