メックコア

DZ3-05

 

身長は約１８５㎝メタルアリーナ用戦闘目的で開発されたロボット。

一人乗り用の大型兵器を開発予定であったが、開発が中止されてしまったため、こちらの機体に部品が回された。

 

そのため無理やり合わせてるため、冷却が追い付かず熱暴走気味である。

しかしそのパワーは素晴らしく、ほかの機体を叩き潰しにかかる戦闘スタイルは見る者を圧倒させる。

 

両手につけられた装備は、初のエネルギー弾を放つ事ができる兵器である。

がしかし、この機体をもってしても消費エネルギーは激しく、弾数は少ない。

また、長距離で打てば拡散して威力が弱まってしまうため、基本的には相手を押さえつけ、

0距離で使用された。

 

遠距離に弱い所ではあるが、分厚い装甲は多少の攻撃はびくともしない。

このように非常に強力な機体ではあるが、開発費用に莫大な金額がかかっており、これを機にDZ3シリーズ開発は暫く凍結されてしまう。