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ロボット メカ メックコア

AR-100t

初期型ヒューマンロボット。当初は軍事用を予定して開発されたが、
稼働時間及び熱量、複雑な任務に対応できないため、
民間企業へ
配備される事となった。
しかし、上記のとおり複雑な業務はこなせないため、
主に、貨物の移動の補助や監視カメラとして配備されている。

別名、ウォーキングカメラ。
しかしながら、コストパフォーマンスを考えると、当然監視カメラのほうが
優れてるため、多くは普及しなかった。


また、ソフトウェアのアップデートを試みたが、元は軍事開発が予定されていたため、ブラックボックスも多く、基盤となっているものを外さざるを得なかった。
このため、一部ユーザーからは、軍による監視ロボットではないかと、陰謀論がささやかれた。
この事から、ソフトウェアが新しく開発され、
ロボットの基盤となるプログラムに貢献した機体ではある。

苦労の末、配備はされたもの、ラッダイト運動により破壊が相次いでいる。

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