APD-100
2足型作業用ウォークリフト。
作業現場なら広くどこにでもある機体。もともと車輪がついていたのだが、より高い機材を運ぶ事が増えたため、高さを求めた結果、このように設計された。
バランスを安定させるため、脚部の後ろにも支えがあり、これでさらに重い機材を運べるようになった。
しかし、2足歩行のため、遠い所への運搬目的というよりは、低い所から高い所へ持ち上げるといった事によく使用されているようだ。
搭乗部と脚部は様々な作業用機械に互換性をも
持っていて、いろいろと組み合わせる事でコストパフォーマンスを向上させている。