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Ap2-800
ap2-700の開発により技術が安定した事もあり、
新たに軍用兵器として採用された機体である。
技術が進み、ある程度状況も判断できるAIとなり、小隊での攻撃アルゴリズムは素晴らしく、チームワークを上手く発揮し頼もしい機体である。
しかし、ロボット故か攻撃パターンの方向性が決まってしまい、常に最善の手を選ぶ事から逆に戦術を読まれがちなのは否定できない。
なので状況が常に変わりゆく戦場では、
人が指令を出さねばならず、相変わらず
人間の指令で動く銃器である。
軍用兵器のため、様々な戦地に利用できるよう耐久性を第一に考えられており、
熱帯地域や寒冷地域にも配備されてはいるものの、aP2-700と違い砂漠地帯には弱く、
関節部に砂が入り込んでしまい使い物にならない。
また、ここを補強すれば、熱がこもってしまい、処理能力が低下してしまうという弱点がある。
まだ改良すべき点は沢山あるようだ。。。
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