Ap2-600
AP2-500より、パーツ数を減らしたことにより、さらにメンテナンスがしやすくなった。
戦闘目的として使われることもあるが、パーツ数を減らし低コスト化させた事により、動きが硬く、なってしまったのが難点だ。
しかし安価になったため、労働目的に使われる事もあり、広く普及したので、様々なバリエーションが増えた。
そのおかげで、非公式では様々なプログラムが広まり、同じ機体でも性能にかなりの差があると言える。
このロボットの最大の利点は、
これまでのロボットに比べ、バッテリー容量が増えた事により、約2倍の
稼働時間が可能となった。
そのため、探索には主にこのロボットが
配備されている。