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Ap2-400
これまでの製作方法を一新し、開発しなおしたAP2の第二世代試作型ロボット。
AP2の頼りない性能は残りつつあるものの、
新しい技術が付け加えられ、性能は上がっている。
関節の反応速度向上により、近距離戦ではDZ3-04とはまだ、苦戦するが近距離戦闘での戦いが
一定時間は持つようになった。
頭部アンテナにより、これまでに機体より
人間による操作が広範囲になったものの、ここをやられると、範囲が著しく低下してしまうのが欠点である。
開発者はAR-100tの開発担当もしていたため、カラーリングや頭部の構造がどことなく、面影がある。
武器は試作型ヒートサーベルを使うが、基本的な武器の互換性があるようで、様々な武器が使えるようだ。
余談ではあるが、開発者はこのロボットの開発途中で資料と共に、行方不明になっており、
Ap2-400は当初、目的だった性能は出し切れてないと言われている。
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