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AP2-1100

AP2シリーズにしては、大型で、5.5m

ある機体。

出力をあげるためこれまでの機体の流用パーツはほぼなく、一新されている。

大きいため、動作が大雑把と思われがちだが、

そうではなく、滑らかに動くことが可能だ。

一新したため、武器に互換性がほぼなく、

大きさが合わないのが欠点である。

ただ、機体が大きいため、そのまま殴るだけでも

十分に強いと言える。

様々な攻撃に耐えるため、頑丈に作られているが、肩の関節が弱く、ここは攻撃により耐えられるように、装甲版が取り付けられている。

しかしながら、構造上、横から肩を攻撃されれば、

機体にとって、大きなダメージを受ける事になるに

違いないだろう。大きな機体のため、安定した

動作をこなせるよう、配備される場所は滑らかな地形が多く、市街地や平地などに配備された。

大きな力を活かすため、主に戦地のがれきをどかしたり、土木作業などに使われる事が多かったようだ。

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