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AP2-100

 

2脚型戦闘兵器。

 

ARシリーズの開発が終了し新シリーズとして、AP2シリーズが開発された。

ARシリーズからの技術的ノウハウが活かされており、このシリーズは比較的長く

開発されている。

 

より遠くを砲撃するために、高さを調整できるよう逆関節型に開発された。

 

そのため、タレット(砲塔)として活躍した。

 

しかし、初の逆関節型のため、運動性はそれほどよくなく、

敵から距離を詰められて戦えば、武器の照準を合わせるのに時間がかかり、撃墜されてしまうだろう。

 

難点こそ沢山あるものの、機体自体は比較的シンプルな構造のため、整備がしやすい点が好まれた。

 

機内は過ごしやすく、冷暖房や睡眠スペース、最低限のサバイバル用調理器具が設備されているため、戦地で兵士たちの居住スペースとしても使用された。

 

 

 

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